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パイプドビッツのスパイラル®とCapyの不正ログイン対策ツールCapyパズルCAPTCHAが連携

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株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林哲也)は、Capy株式会社(東京都中央区、代表取締役 岡田満雄)と提携し、情報資産プラットフォーム「スパイラル®」と不正ログイン対策ツール「Capy パズル CAPTCHA」の連携ソリューションの提供を開始したことを発表した。
同ソリューションにより、Webフォームでの登録や会員サイトへのログインにかかるユーザーの負担を軽減し、ボットによる不正な登録やログインを防止できる。

本ソリューションは、キャンペーンの申込みフォームや会員サイトを簡単に構築できる「スパイラル®」と、パズル認証による直感的な操作でボットからの不正な登録やログインを防ぐ「Capy パズル CAPTCHA」が連携することにより、プレゼントキャンペーンの申込みフォームや会員サイトのログインフォームのセキュリティ強化が可能となる。

連携によるメリット
(1) セキュリティ強化でボットによるリスト型攻撃を防止
申込みフォームやログイン画面にパズル認証を組み込むことで、セキュリティがより強化され、Webフォームの堅牢性を向上させる。ボットによるなりすましログインや、機械的なアカウント取得などの攻撃からWebサイトを守る。

(2) 操作が簡単なパズル認証でサイトの離脱を回避
従来のリスト型攻撃対策である歪んだ変形文字の入力や特定の写真選択は、ユーザーの手間からサイトの離脱に繋がる可能性が高まる。また、最近では技術の進歩により画像の判読精度が高まっており、人工知能(AI)技術を使えば人間でなくとも変形文字を99%以上の精度で判読できてしまうことが指摘されている。パズル認証であれば、視覚的に認識しやすいパズルを解くことで人間であることを認証できるため、特にスマートフォンなどのデバイスを利用するユーザーは簡単に操作でき、サイトの離脱を回避させられる。