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e-Sportsプレイヤー向けWebサービス開発のクロスシェア、NOWとインキュベイトファンドから資金調達を実施

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e-Sportsプレイヤー向けWebサービスの開発を行っているCrosshare株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役CEO:荒木稜介) は、NOW(本社:東京都渋谷区、代表パートナー:家入一真、梶谷亮介)およびインキュベイトファンド(本社:東京都港区、代表パートナー:赤浦徹、本間真彦、和田圭祐、村田祐介)を引受先とし、第三者割当増資によるシードラウンドでの資金調達を実施したことを発表した。

Crosshareは、Esports業界の発展を後押しするためのインフラ構築を目的として設立された。

Esportsにおいて中心年齢層である10代後半の役員2人により、ユーザー目線でのサービス設計を行なっており、現在は、Esportsプレイヤー間をつなぐためのウェブサービス「e-mode」を開発中である。

e-mode(イーモード)は、Esportsとして採択されていることの多いゲームタイトルのプレイヤーが、より円滑に仲間探しを行えるウェブサービスである。

今回の調達により、開発・運営体制を一層強化し、2019年4月頃に正式リリースを予定しているウェブサービス「e-mode」の開発を進めるほか、後続サービスの設計開発を行っていく。