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アドウェイズ、ヒトクセと共同でネイティブ広告を出稿できるサービスを開発

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アドウェイズ【2489】100%子会社である愛徳威広告有限公司(以下アドウェイズチャイナ)は、ヒトクセと共同で、完全CPM課金型でネイティブ広告を出稿できる、ネイティブアドのアドネットワークサービス「Blue Bee Native」を開発し、提供を開始した。

アドウェイズチャイナでは、中国で事業展開する企業に対して費用対効果の高いデジタルマーケティングを提供している。SEM、SNS広告、アフィリエイト広告のほか、2015年6月にはDSPトレーディングデスクツール「Blue Bee Box」をリリースし、広告設計・配信・分析までを一貫して行う、ディスプレイ広告運用専門のツールを提供してきた。

ネイティブアドの関心の高さと、市場の将来性を考慮し、ネイティブアドをアドネットワーク化した、「Blue Bee Native」を新たに開発した。

これまで中国国内で普及しているネイティブアドは、期間保証での課金形態が中心だったの対し、「Blue Bee Native」は完全CPM課金型でネイティブ広告を出稿できる、新しいサービス。ブランディングはもちろん、集客増加や販売促進など多様なプロモーション活動で利用でき、特に訪日中国人向けインバウンドプロモーションでは旅行前ユーザーへの効果的な情報伝達が可能となる。

今回の開発にあたり、国内外でネイティブアドサービスを提供するヒトクセ社と協力することでノウハウを活かした技術開発と、開発スピードの向上を実現することが出来た。アドウェイズチャイナの豊富な記事広告編集・配信経験と組み合わせることで、広告効果の最大化を狙っていく。