LoRaWANを使ったIoTプラットフォーム提供のセンスウェイ、前田建設工業と資本業務提携
LoRaWANを使ったIoTプラットフォームを提供しているセンスウェイ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長: 神保雄三）と、前田建設工業株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：前田操治）は業務資本提携を行うことで合意したことを発表した。
センスウェイは創業時より、IoTによる都市の課題解決を目的としたLPWAの広域ネットワーク構築やLoRaWAN（TM）による、長距離・低消費電力のデータ通信を低価格での提供を一貫して行ってきた。
前田建設工業は、1919年創業の総合建設会社で、これまで国内外の様々な大型土木・建築構造物や技術的難関工事を手掛け、多くの実績を残している。
今後、前田建設工業とセンスウェイは、安心・安全と豊かな生活を実現する技術として社会インフラの維持管理や交通機関、医療・介護、製造業、農林業、環境問題等、地域の運営や人々の生活に関連する幅広い領域の課題を解決する自治体支援サービスの事業化に取り組んでいく。