1. TOP>
  2. IOT・ロボット
  3. IoTプランター・シェア型コミュニティファーム展開のプランティオ、約1.5億円の資金調達を実施

IoTプランター・シェア型コミュニティファーム展開のプランティオ、約1.5億円の資金調達を実施

  • feedy

IoTプランター・シェア型コミュニティファームを展開しているプランティオ株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表者:芹澤孝悦)は、株式会社ジェネシア・ベンチャーズ(本社:東京都港区、代表取締役:田島聡一)、東急不動産株式会社(本社:東京都港区、代表者:大隈郁仁)が運営する「SHIBUYA Innovation Program」、キャナルベンチャーズ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:齊藤昇)、JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表者:古谷周三)から、約1.5億円の資金調達を実施したことを発表した。

プランティオは、AIのナビゲートによって野菜栽培を楽しみながら最適化するIoTプランター『PLANTIO HOME』、そして、このIoTプランター向け植物栽培特化型AI『Crowd Farming System』を活用して、従来の商業施設やオフィスビルなどの屋上にある植栽などを菜園化し、コミュニティの醸成を図る“シェア型コミュニティファーム”(通称:IoTファーム)を開発した。

今回の資金調達ではジェネシア・ベンチャーズをリード投資家としながら引受先各社と、商業施設やオフィスビルなどの屋上や遊休施設でのIoTファームの展開、マンションへのIoTプランターへの展開、デジタルトランスフォーメーション・スマートシティ構想への参画、プランティオの事業展開を加速などの事業連携を積極的に進めていく。