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アライドアーキテクツ、台湾ネットユーザーの訪日旅行に関する意識調査発表

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アライドアーキテクツ【6081】は、インバウンド集客プロモーション支援サービス「モニプラGlobal」で、台湾のネットユーザーを対象に「訪日旅行に関する意識調査」を行い、その結果を公開した。

近年、台湾からの訪日観光客は増加の一途をたどっており、年間の旅行者数は2010年度の約127万人から2015年度には約367万人と3倍にも拡大(※)。これに伴い、国内企業によるインバウンドプロモーション施策も活発化、台湾では2月上旬より旧正月に絡んだ連休「春節」を迎えることもあり、この勢いは今後さらに増すものと考えられるとしている。

この流れを受け「モニプラGlobal」では、台湾で約7割の対人口普及率を持つFacebookを活用し、消費活動に活発かつ情報感度の高い20~40代を中心としたネットユーザー1,899名を対象に、訪日旅行に関するアンケート調査を実施した。

◆ほぼ100%の割合で「訪日(再訪)意向あり」と回答

◆全体の7割以上が”リピーター”に

◆日本での滞在日数は「5日以上」が最多

◆日本旅行でやりたいことは「温泉」がトップ

◆ショッピングでは3割が「10万円以上」を消費

◆日本で買いたいものは「食品」「化粧品」「医薬品」

◆旅行の情報源は「ブログ」「SNS」などクチコミ関連が上位に

◆ショッピングでは「アクセスの利便性」を最重視

◆旅行中に求めるサービスは「無料Wi-Fi」が最多