サンフランシスコで開催される決勝大会には世界トップクラスのスタートアップ、VC、起業家、大手企業が集結し、優勝企業には約1億円の投資賞金が贈られる。
Fenox VCは米国シリコンバレーに本社を構え、これまでに世界で115社以上のスタートアップに投資を実施しているベンチャーキャピタル。主にIT、ヘルスIT、人工知能(AI)、IoT、ロボット、ビッグデータ、仮想現実(VR)/拡張現実(AR)、フィンテック、次世代ITテクノロジー分野を中心に投資実績がある。日本では、モバイル広告関連のメタップス、フラッシュアニメスタジオDLEや、EVバイクのテラモーターズ、オンライン旅行サービスのエボラブルアジア、家計簿サービスとクラウド会計ソフトのマネーフォワード、モバイルヘルステクノロジー企業のFiNC、Webサービス・アプリ開発等を手掛けるモンスター・ラボなどへの投資を行い、投資先企業の米国進出や東南アジア展開の支援等を行う。