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エボラブルアジア、東証マザーズに新規上場時価総額1.000億を目指してスタート!

  • feedy

2016年3月31日 オンライン旅行事業とITオフショア開発事業のエボラブルアジア【6191】が東証マザーズに上場した。

■代表取締役社長 吉村 英毅氏による上場記念コメント

株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、以下当社)は、平成28年3月31日、東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。
当社は、主に国内航空券のインターネット販売に特化したオンライン旅行事業(OTA)、訪日旅行事業、アジアでIT開発を行うITオフショア開発事業の3つの事業を主軸としております。
上場を機に、主要事業であるOTA事業におけるシステム開発投資、ブランド力強化のための投資、人材投資に一層加速、集中していく所存です。
OTA事業においては、国内航空券といえば当社を想起するような唯一無二のブランド確立を目指して参ります。OTA業界における国内航空券取扱高最大手の地位を一層強固なものにし、2020年頃に取扱高1,000億円の達成を目標に展開して参ります。
また、訪日旅行事業においては、アジアを中心とした各国の主要旅行代理店との提携を一層推進して参ります。訪日外国人向けのオペレーション体制強化及びCRM強化により、訪日旅客の獲得を加速させ、世界に通用する訪日ブランドの構築に向けて一層邁進して参ります。
さらに、ITオフショア開発事業においては、エンジニア数の拡大によるスケールメリットを追求するとともに、シリコンバレーへの営業展開を進め、アジア最大のオフショア開発プラットフォームとして確固たる業界地位の確保に注力して参りたく存じます。
今後も、当社は「One Asiaアジアは一つとなり世界をリードする」をビジョンとし、アジアを繋ぐ架け橋として、まずは時価総額1,000億を目指して企業価値の向上に努めて参ります。

 

ebo