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ブイキューブ、レノボ・ジャパンと協業しテレビ会議システムの提供を開始

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株式会社ブイキューブ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:間下直晃、以下ブイキューブ)とレノボ・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:留目真伸)は、ワークスタイル変革分野での共同ソリューション販売に関して協業する。

第一弾として、レノボは、テレビ会議システム「V-CUBE Box」を2017年1月より法人向けに販売を予定。ブイキューブが提供する「V-CUBE Box」は、誰でも使いやすく、低コストで高い拡張性を備えたテレビ会議システム。本協業により、日本市場をメインターゲットとして開発したレノボの「ThinkCentre M700 Tiny」が、「V-CUBE Box」本体の筐体に採用される。
■協業の背景
レノボは、社内外においてワークスタイル変革を支援するスマートデバイスを幅広く提供している。ブイキューブは中期経営計画において、ビジュアルコミュニケーションサービスを活用したワークスタイル変革の推進を掲げ、お客さまのニーズに合わせたサービスを提供している。ハードウェアのレノボ、ソフトウェアのブイキューブが、両社の製品・サービスを組み合わせ、場所にとらわれることなく働きやすい環境を常時サポート可能で、コストや運用負担を軽減できるソリューションを共同で販売していく。
■協業の内容
第一弾として、レノボは、ブイキューブのテレビ会議システム「V-CUBE Box」を2017年1月より法人向けに販売を予定している。拠点間だけでなく、社外からも接続可能な「V-CUBE Box」で、お客さまが求めるコミュニケーション環境を実現するとしている。