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ワイズ、ロボキュアと提携しロボットを活用した言語リハビリの普及へ

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株式会社ワイズ(本社:東京都中央区、代表取締役会長兼CEO:早見泰弘)は、株式会社ロボキュア(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森本暁彦)が開発をすすめる言語訓練用アプリ『ActVoice for Pepper』を搭載したロボットPepperによる言語リハビリメニューを開始した事を発表した。

同社が運営する脳梗塞・脳出血などの後遺症に悩む方向けの完全マンツーマンリハビリ施設「脳梗塞リハビリセンター」新宿センターにて、2月20日より申込みが可能となる。

ロボットによる言語リハビリの可能性「ActVoice for Pepper」の概要

今回、Pepper リハビリコースで提供されるのは「呼称訓練」と呼ばれるモノの名称を呼ぶ訓練となり、Pepperが音声認識により正誤判定を行い、訓練では利用者ごとに使用する絵を変更できるほか、難易度設定も可能となる。

訓練のデータはロボキュアが開発した独自ツール「リハログ」に蓄積され、実施したリハビリの記録をもとに個人のリハビリ計画に活かす他、症状や後遺症の程度による訓練状況のパターン化などを通して訓練メニューの発展に役立てていくことができる。
ロボットPepperを活用した呼称訓練の手法は千葉大学黒岩教授との共同研究により開発されたもので,君津中央病院(千葉県)における村西・古川言語聴覚士の指導のもと行われた発語レベルの向上を調査する実証実験において、一定の成果がみられている。
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以下ワイズ社より引用

ロボットを活用した言語リハビリメニューの導入により、リハビリ機会を増やしたい失語症者のニーズに応えていきます。

脳梗塞リハビリセンターで提供するサービスメニュー 「Pepper リハビリコース」の概要

2014年9月からの約2年で7拠点を構えるに至った脳梗塞リハビリセンターでは、セラピストら(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)による保険外のマンツーマンリハビリサービスを提供しています。ロボットが得意とする反復を伴う訓練について個別メニューとして実施していくことで、質の高いリハビリを通常よりは安価に実施することが可能となります。言語トレーニングの頻度を増やしたい利用者への対応策として、また、長期に渡って実施が必要な言語リハビリをサポートする手段として、本サービスの導入を決定致しました。