LINEPay、常陽銀行・足利銀行と連携
LINE Pay株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：舛田 淳）は、コミュニケーションアプリ「LINE（ライン）」上で展開する“スマホのおサイフサービス”「LINE Pay」http://line.me/pay において、決済プラットフォームとしての利便性向上を目的に、株式会社常陽銀行（本店：茨城県水戸市、取締役頭取：寺門 一義）、株式会社足利銀行（本店：栃木県宇都宮市、取締役頭取：松下 正直）の両行と連携し、2017年3月9日（木）より常陽銀行、足利銀行の口座からLINE Payへのチャージが可能になった事を発表した。
LINE Payは、LINEを通じてユーザー間での送金や、提携サービス・店舗での決済を簡単・便利に行うことができるモバイル送金・決済サービスとなる。モバイル時代の新たな決済インフラをめざし、2014年12月のサービス開始以降、ユーザーがより安心して便利に利用できる環境の整備、外部企業との連携、大型ECサイト・アプリの加盟、LINE Pay カードの発行など様々な取り組みを通じて事業の拡大を進めている。
常陽銀行、足利銀行に口座を持っているユーザーは、LINE Payのチャージ画面で利用の銀行を選択し自身の口座を登録*1することができる。初回登録以降は、アプリ内の操作のみで登録した口座からLINE Payに直接チャージすることができる。
LINE Payが連携する銀行は本連携により全26行となった。
*1：LINE Pay利用に際しての本人確認および口座振替登録は、口座番号などの必要情報を入力後、提携銀行のWEBページに連携し、口座振替受付サービス及びそのオプション機能を利用して行う。