国際物流のクラウドソフトを提供するZenport、シードラウンドでの資金調達を実施

国際物流のクラウドソフト「Zenport」を提供する株式会社Zenport(本社:東京都渋谷区、代表取締役:加世田敏宏 )は、グリーベンチャーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:天野 雄介)、株式会社ジェネシア・ベンチャーズ(本社:東京都港区、代表取締役:田島 聡一)を引受先とする、第三者割当増資を実施することを発表した。同時にZenportのオープンβ版を公開することも発表した。
Zenportは国際物流のクラウドソフト。貿易に携わる輸出者、輸入車、またフォワーダーの方の業務コストを大幅に削減することを目的としたSaaSである。
これまで手間だった、シッピングの管理/手配、船積書類の作成、P/Oの作成をweb上で行うことが可能である。
2017年4月25日にクローズドβ版をリリースし、一部の顧客に限定して提供を進めていたが、今回オープンβ版としてリリースし、広く一般の顧客に利用できる形になった。
【シードラウンドの資金調達について】
第三者割当増資の引受先は以下の通り。
– グリーベンチャーズ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:天野 雄介)
– 株式会社ジェネシア・ベンチャーズ(東京都港区、代表取締役:田島 聡一)
【 今回の資金調達により今後注力する分野】
– 国内でのクライアント数の拡大
【会社概要】
会社名 株式会社Zenport(旧社名:株式会社Sendee)
代表者 代表取締役 加世田敏宏
設立 2015 年 7 月 1 日
所在地 東京都渋谷区恵比寿南3-5-7デジタルゲートビル2F OpenNetworkSpace
