ZOZOTOWN運営のスタートトゥデイ、九州工業大学発ベンチャーカラクルを完全子会社化
ファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」 （http://zozo.jp/） を運営する株式会社スタートトゥデイ（本社：千葉県千葉市 代表取締役社長：前澤 友作）は、九州工業大学発のベンチャー企業である株式会社カラクル（本社：福岡市中央区 代表取締役：大久保 貴之）の全株式を取得し、完全子会社化することに合意した事を発表した。
カラクルは、機械学習アルゴリズムの開発や大規模データ解析の領域において高い知見を有した開発チームを擁しており、ファッション業界における業務システム構築やアプリ開発の分野でも多くの受託開発実績を有している。
今後、同社の手がける事業にカラクルの開発チームの知見を活用することで、さらなる成長が実現できると考え、今回の完全子会社化合意に至った。
＜株式会社カラクルについて＞
名称：株式会社カラクル
所在地：福岡県福岡市中央区西中洲12-11
代表者：代表取締役 大久保 貴之
設立日：2012年年2月1日
事業内容：ソフトウェア等の開発