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楽天Edy、ツルハグループ約1,755店舗で「Edyオートチャージ」が可能に

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楽天Edy株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:和田 圭、以下 「楽天Edy」)は、株式会社ツルハホールディングス(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:堀川 政司、以下「ツルハ」)が展開するドラッグストア約1,755店舗 (注1)において、7月26日から残高不足時に「Edy機能付き楽天カード」を店頭の決済端末にかざすと、自動的にEdyがチャージされる残高不足解消機能「Edyオートチャージ」(注2)を開始することを発表した。まずは、ツルハドラッグ元町店とツルハドラッグ山梨中央店の2店舗において利用可能となり、8月末までに全店舗に対応予定。

(注1)2017年6月15日時点。調剤薬局及び一部店舗は「Edyオートチャージ」対象外

(注2)「残高不足解消機能」とは、残高不足時にユーザーが設定した「Edyオートチャージ」条件に応じて、決済端末内のEdyアプリにて自動計算を行い、バリューをEdyカードに書き込む機能

今回、ツルハグループ全店に「Edyオートチャージ」が対応することで、「Edy機能付き楽天カード」への事前の「Edy」チャージが不要となり、顧客の利便性がさらに向上する。
楽天Edyは、2005年10月より、ツルハ全店に「楽天Edy」を導入し、お買い物時に電子マネーでの支払いができ、店頭にて現金での「Edy」チャージもできるようになった。

「Edyオートチャージ」は、「Edy機能付き楽天カード」(注3)にチャージされたEdyの残高があらかじめ設定した金額を下回ると、自動的に「Edy」をチャージする仕組みである。ユーザーは、「Edyオートチャージ」機能に対応した決済端末に「Edy機能付き楽天カード」をかざすだけで簡単にチャージできるので、「Edy」の残高不足を心配せずに買い物が可能になる。

楽天Edyは、今後も「Edyオートチャージ」に対応した決済端末の導入加盟店を拡大することで、ユーザーに利便性の高い決済環境を提供し、満足度の向上を目指していく。

(注3)本サービスは、「Edy機能付き楽天カード」ユーザーが対象で、事前に楽天カード会員様専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」上にて手続きが必要

< サービス概要 >
■サービス開始日:2017年7月26日から順次対応(2017年8月31日を目処に全店舗対応)
■対象加盟店:ツルハグループ約1,755店舗(ツルハドラッグ、くすりの福太郎、ウォンツ、ドラッグストアウェルネス、レデイ薬局)
※調剤薬局及び一部対象外店舗がございます。