チケットキャンプ、チケット業界初の「ビットコイン決済」導入
「チケットキャンプ」を運営するミクシィグループの株式会社フンザ（東京都渋谷区、代表取締役：笹森 良）は、「チケットキャンプ」にて、8月17日より、コインチェック株式会社（東京都渋谷区、代表取締役:和田晃一良）の決済システム「Coincheck payment」を導入することを発表した。
今回の導入に伴い、全世界のビットコインウォレットに対応した、チケット業界初の「ビットコイン決済」を提供開始する。
「Coincheck」を利用している場合は、チケットキャンプのシステム上からすぐに決済可能となっている。
「Coincheck」以外のウォレットを利用している場合でも、支払い時に表示されたQRコードを読み込むことで、簡単に決済を行うことが出来る。
これまでのクレジットカード払い、コンビニ払い、ケータイ払い、Pay-easy（ペイジー）、Apple Payに加え、「ビットコイン」を利用した支払いが可能になる。
■コインチェック株式会社について
コインチェック株式会社は、仮想通貨取引所Coincheck、及びビットコイン決済サービスCoincheck paymentを運営。「支払いを、もっと便利に、快適に」をコンセプトに、スマートフォンやPCから誰でも簡単に仮想通貨の取引や支払いを可能とするサービスを提供。新たなテクノロジーで、世界中の人々をもっと豊かに、もっと幸せにすることを掲げ、インターネットに変わるインフラとなることを目指し日本国内に限らず海外に向けても事業を拡大している。