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マネックス証券、自動貯金サービス「finbee」と連携開始

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マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:勝屋敏彦、以下「マネックス証券」)は、10月17日より株式会社ネストエッグ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田村栄仁、以下「ネストエッグ」)が提供する自動貯金サービス「finbee(フィンビー)」との連携を開始したことを発表した。

「finbee」は2016年12月に、顧客のライフスタイルに合わせた預貯金の目的・ルールや目標金額の設定ができる自動貯金サービスとして始まった。預貯金の目的として「投資貯金」を選択することができ、目標金額に達した際には連携先金融機関への資金移動を簡易に行える。今回の連携で、マネックス証券での投資や資産運用を「finbee」経由でも行えるようになった。
マネックス証券の証券総合取引口座を持っていない利用者は、「finbee」のアプリ経由で口座開設の申込みを行うことができる。

マネックス証券は、このサービスを通じて、投資をまだ始めていない「finbee」の利用者を含めより多くの顧客に投資や資産運用を行うきっかけを提供できると考えている。

マネックス証券は、今後も資産形成をはじめることを支援する商品・サービスの提供を通じて、個人投資家の資産形成および利便性の向上を図っていく。

■ネストエッグ会社概要
会社名  : 株式会社ネストエッグ(英文社名 NestEgg, Inc.)
設立日  : 2016年4月1日
資本金  : 2億5千万円(資本準備金含む)
所在地  : 東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル11F
主要株主 : 株式会社インフキュリオン・グループ他
代表者  : 代表取締役社長 田村栄仁
事業内容 : 貯金・決済サービスの企画・開発・運営