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「ci.Himalayas/WMS」と「BtoBプラットフォーム」がシステム連携

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株式会社インフォマート(東京都港区 代表取締役社長:米多比 昌治)が提供する「BtoB(企業間電子商取引)プラットフォーム」と、株式会社シーネット(千葉県船橋市 代表取締役CEO:小野崎 伸彦)が提供する「ci.Himalayas/WMS」は、企業の請求業務における生産性の向上を実現するため、システム連携を開始したと発表した。

同社は、日々の受発注や請求業務など企業間の紙で行われている商行為をWeb上で行えるシステム「BtoBプラットフォーム」を提供している。現在、利用企業数は141,024社、435,493事業所(2017年5月末現在)の企業が利用している。

「ci.Himalayas/WMS」は、物流センター内における入出庫及び在庫管理に関わる業務支援を行うクラウド型の倉庫管理システムである。飲食チェーン、食品商社(食品卸)を中心に、現在、400以上のセンターでシステムが稼働しており、2011~2015年の5年連続でWMSパッケージシェアNo.1(※)を獲得している。

※WMSパッケージ出荷金額(メーカー出荷、フィスカルイヤー)
出典:株式会社ミック経済研究所『クラウド運用加速する基幹業務パッケージソフトの市場展望2016年度版』

BtoBプラットフォーム」で管理する商流データと、「ci.Himalayas/WMS」で管理する物流データがクラウド上で一元管理されることで、あらゆるコストをタイムリーに把握することが可能となり、サプライチェーン全体の効率化が実現する。