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“Vacation×Technology”テクノロジーを活用したホステルブランド「TRIPPOD」始動

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株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区、代表取締役:古木大咲)の子会社である株式会社iVacation(本社:東京都港区、代表取締役:大城崇聡)は、テクノロジーを活用したホステルブランド「TRIP POD(トリップポッド)」の展開をスタートすると発表した。また、「TRIP POD」のコンセプト型ホステル「TRIP POD FUKUOKA – snack & bed -」を2017年9月に開業することも発表された。

株式会社iVacationが展開するホステルブランド「TRIP POD」は、「Vacation×Technology」をコンセプトに、「TATERU Phone」を活用したサービス展開と、日本の文化体験をコンセプトにした宿泊施設ブランドである。宿泊者には旅行を快適に楽しんでいただくため、ローカライズされた旅行者向けIoTデバイス「TATERU Phone」を無料で貸し出し、サービスを提供する。

言語対応のトリップコンシェルジュが、チャットにて国内外からのお客様の要望に対応するほか、テザリングや翻訳機能、観光地の音声ガイド機能などの利用が可能。また、通常ホテルなどに宿泊するようなフロント業務を「TATERU Phone」を通じてスマート化し、タクシーやレストランの予約受付、滞在中の対応などをトリップコンシェルジュが行うため、宿泊施設の運営を効率化することができる。

今後、このホステル事業を拡大していくにあたり、すでに株式会社iVacation運営している宿泊施設である、京都「タテル庵(TATERU ANN)」と福岡「TATERU ROOM」についても、順次ブランドの統一を行なっていく。
株式会社iVacationでは、最先端のテクノロジーを活用したサービスレベルの向上を図り、国内外の旅行客に安心安全な宿泊サービスと快適な旅行環境を提供するべく事業展開を行っていく。

<「TRIP POD FUKUOKA – snack & bed -」概要>
名称 :「TRIP POD FUKUOKA – snack & bed -」
住所 :福岡県福岡市中央区今泉1-13-30 JOJIビル2,3F
構造 :鉄骨造陸屋根5階建て
竣工月:2017年7月下旬
開業予定:2017年9月(予定)
総ベッド数:60ベッド
広さ :279.28㎡(84.48坪)