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エボラブルアジア、Airbnb向けワンストップサービスを子会社のエアトリステイにて提供開始

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One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅)は、世界最大手のコミュニティ主導型マーケットプレイスを運営するAirbnb Japan株式会社(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、日本語名:エアビーアンドビー、以下Airbnb)と、コンソーシアム型代行サービス(ワンストップサービス)の包括的業務提携に関する覚書を締結した事を発表した。
同社は、Airbnbに特化したコンソーシアム型代行サービスを行う日本初の公式パートナーとなる。

業務提携に関する契約の背景

同社は、2017年5月15日に公表の通り、日本国内のユニークな体験を提供するホテル・旅館の掲載につき、業務提携に関する契約を締結し、同社にてホテル・旅館等宿泊施設向けにAirbnbプラットフォームへの掲載代行を進めていた。

2018年6月15日の「住宅宿泊事業法(民泊新法)」施行に向け、空き家・空き部屋の活用の期待が高まるなか、多くの不動産オーナーや管理事業者がホームシェアの「準備」や「運用」をアウトソースすることを望んでいるが、ホームシェアにおいては、必要となるサービスが多岐にわたるため、一社で全てをまかなう体制が確立されておらず、利用者から見て「ワンストップ」でサービス提供を可能とする事業者の存在が強く求められていた。

今回、従来のホテル・旅館領域向け代行サービスの事業基盤・経験を基礎とした新会社株式会社エアトリステイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅)を設立し、さらに、様々な企業の協力及び連携を「コンソーシアム」として結集して、「ワンストップサービス」を開始しする。

各協力パートナー会社のサービスを利用することにより、空き家・空き部屋の多種多様な活用方法を提案し、日本各地の地元に暮らすような旅を訴求していき、住宅宿泊事業法に従った、適正・安全・安心かつ高品質のサービスを提供していく。
ワンストップサービスの特設サイトはこちら(https://www.airtripstay.jp/

協力パートナーは以下[順不同]

ソフトバンク株式会社:通信サービスの提供
SATO行政書士法人:行政文書作成・法的申請の支援
スタジオアンビルト株式会社 :インテリアコーディネート・スタイリング
モダンデコ株式会社 :家具の提供
株式会社ビックカメラ:家具の提供
CCCマーケティング株式会社 :写真撮影・コンテンツ作成
西新サービス株式会社:清掃・リネン交換
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
株式会社プライムアシスタンス:駆けつけサービス