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デジタルヘルスケア事業を展開しているライフロボが提供するレストラン向け栄養素解析クラウドの『ShokuLab(食ラボ)』、年内に新機能をリリース

  • feedy

デジタルヘルスケア事業を展開しているライフロボが提供するレストラン向け栄養素解析クラウドの『ShokuLab(食ラボ)』が年内に新機能をリリースする。

追加される昨日は以下の2点を予定している。
1.調理方法(焼く、蒸す、煮る、等々)による、各食材と栄養素の変化
2.各アレルギー食材を避けた、既存のお料理のレシピに近い、代替レシピの提案機能

■田辺社長のコメント

『カラダは食事によって作られる。』現在のこの飽食の時代、健康志向は高まっておりますが、糖質制限のみの効果、そして流行の食材や栄養素等の断片的な情報は得られても、その食事全体がカラダにとってどの程度必要なのか、不足なのか、或は過剰なのかを知る術が無いと考えています。
一方、健康趣向を売りにされているお料理を提供するお店では、管理栄養士が監修されている場合もありますが、一般的なお店にとってその固定費は重く、どの店舗でも試みれるものでは無いというのが現状です。

弊社が提供する食事解析サービス『ShokuLab』は、どのようなお店でも極めて安価かつ簡単に健康や美活を意識したお料理として解析できるため、ローンチから三ヶ月が経過しましたが、徐々に導入されるお客様も増えており、その効果を実感されてきている事実をひしひしと感じております。

今後我々は、食の持つ本質的な役割や影響を可視化するツールを提供する事を通じて、食される側の多様な要求(各々のアレルギー食材を避けるお料理や、今後のインバウンドで増加されるハラル対応等)に対して、お料理を提供される側が安価にかつ柔軟に対応できる機能等の開発も準備しております。

■リリースベースのサービス概要について
『食ラボ』は、飲食店、料理教室、お弁当屋等、食事を提供するすべての店舗や料理を提供される方を対象にした、食事を解析するクラウドサービスです。http://shokulab.jp/pc/index.php
食事のレシピを流し込むと、全栄養素の含有量の数値化及び期待できるカラダへの効能をフル解析でき、ご提供される食事に付加価値をつける事が出来るので、他店との差別化を実現します。特に健康を意識した新たなメニューを考案される必要はなく、既にご提供されている各々のお料理は、例えば総合的に肝機能を高めるのか、アンチエイジングに良いのか、またその効能を発揮する主たる食材や栄養素は何なのか等々、完全解析できます。解析するだけであれば何度でも無料でご利用になれます。

飲食店様のご利用ケースでは目に見えてオーダ率のアップ、つまり利益の向上が実現できたとの数字の報告も頂いており、サービスの利用料金がゼロ円もしくは僅かなため、費用対効果が著しく高いとの評価を頂いております。