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日本コンピュータ開発、オープンイノベーションサービス「みらいラボ」の提供開始

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システム開発、中小零細企業のIT活用支援を手掛ける、株式会社日本コンピュータ開発(本社:東京都品川区 相談役最高顧問:高瀬拓士)が、中小企業・一次産業のITを活かしたビジネス変革を支援するオープンイノベーションサービス『みらいラボ』を4月27日に開始した。

AI、ビッグデータ、IoT など高度ITの利活用は急速に広がりを見せており、高度ITの活用でこれまでのビジネスのあり方そのものが変わるが、多くの中小企業、農業・漁業・林業をはじめとした1次産業では、研究開発の取り組みが行われておらず、将来を見据えたビジネスの変革が進んでいないのが現状である
攻めのIT活用には自前での解決が難しい、みなさまが抱えている課題・悩みを異業種、異分野が持つ技術やアイデア、サービス、ノウハウ、データ、知識などを組み合わせる共創モデルで解決することが、これから必要な取り組みであると同社は考え、『みらいラボ』の提供を開始した。

みらいラボは未来を創るサービスであり、オープンイノベーションで中小企業・1次産業のビジネス変革を応援している。
解決したい課題、悩みをお持ちの方、その課題、悩みを解決する術や解決する意欲を持っている企業が知恵を出し合い解決する場としてオープンイノベーションの活用を広く支援し、新たなチャレンジに向けて、オープンイノベーションへの取り組み、知財管理、などプロジェクト全体を支援することで、オープンイノベーションの活性化に取り組んでいく。

みらいラボの特徴

1:オープンイノベーション・プロジェクトマッチング
みらいラボが、御社の課題解決が見込めるパートナーをマッチング
2:研究開発プロジェクトラボ
AI、ビッグデータ、IoTなど評価適用・研究開発を支援
3:高度IT適用コンサルティング
経営課題を解決するために高度IT活用コンサルンティング

日本コンピュータ開発について

名称:株式会社日本コンピュータ開発
本社:〒140-0013 東京都品川区南大井六丁目24番9号 興産大森ビル5F
設立:1984年9月27日
資本金:5,000万円
事業内容:ビジネスのIT化を主な業務とし、中小零細企業のIT導入支援に重点を置き、少子高齢化、経済の首都圏集中により荒廃が進む地方社会の活性化をはかることを重点事業としています。