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エボラブルアジア、追加で銀行4行と総額5億円の当座貸越契約締結

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One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業とITオフショア開発事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅)は、銀行4行から総額5.5億円の当座貸越契約の締結を行った事を発表した。

同社は2017年1月12日に銀行11行からの総額25億円の当座貸越またはコミットメントライン契約締結について公表し、2017年2月28日に追加で4行と総額5.5億円の契約締結について公表したが、今回は追加で4行と総額5億円の契約の締結をした。この契約により、当座貸越(コミットメントライン)契約は総額35.5億円となる。

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以下、エボラブルアジア社より引用

当期(2017年9月期)に既に複数のM&Aや投資案件の公表をしておりますが、この資金を目標としている取扱高1000億円を目指しての戦略的な大型M&A等の資金にさらに投下してまいります。

■想定している資金の使途

本契約締結により、当座貸越(コミットメントライン)契約は総額35.5億円となりました。
資金使途については、2017年1月12日に公表しました通り、以下のような使途に用いることにより、さらなる企業価値の向上につとめてまいります。
①既存事業とシナジーのある会社のM&A
特に目標としている取扱高1000億円を目指し、戦略的な大型M&Aの実施を検討してまいります。
2017年1月12日に公表後、DeNAベトナム法人の持分譲渡、ITオフショア開発上流工程サービス提供のEVA社・ベトナム人材紹介会社のエバディ社の株式取得、バスサガスの事業譲受、東京マスターズ社の株式取得、その他投資事業に関わる投資(Hachidori社、あどばる社、スペースマネジメント社、Cloud Payment社、ピアラ社、ウィルゲート社、ドーナツ・ロボティクス社、Cocolive社、ゴルフライフ社)を実行してまいりました。

②平成28年11月14日に発表したエアトリ等、オンライン旅行事業に関わるブランド認知や顧客獲得を目的とした広告宣伝(マス広告を含む)

③オンライン旅行事業の自社運営サイトに関わるシステム投資

【株式会社エボラブルアジア】

本社 :東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19階
社名 :株式会社エボラブルアジア
代表者:代表取締役社長 吉村 英毅
資本金:1,022,636千円(払込資本 1,850,272千円)