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「TOMMYHILFIGER」が日本でのオムニチャネル構想のプラットフォームの一環として「Marketo」活用

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エンゲージメントマーケティングソフトウェアと関連ソリューションのリーディングプロバイダーである株式会社マルケト(本社:東京都港区、代表取締役社長:福田康隆、以下「マルケト」)は、合同会社PVHジャパン(本社:東京都渋谷区、代表:アレキサンダー・トーマス・チュー、以下「PVHジャパン」)に、エンゲージメントプラットフォーム「Marketo」を導入したことを発表した。

PVHジャパンが輸入・販売する「TOMMY HILFIGER」は、“classic American cool style”をアイデンティティーに掲げ、 年代・性別・国境を超えて世界中の人々に愛され続けている。アメリカ人のデザイナー、トミー・ヒルフィガーによって1985年にブランドが誕生して以来、アメリカ全土をはじめ ヨーロッパ、ラテンアメリカ、アジアパシフィックに進出、 世界100カ国以上に1,400を超える店舗を誇る グローバル・アパレル・リテール・カンパニーへと成長した。

今回、PVHジャパンが輸入・販売する「TOMMY HILFIGER」の日本でのオムニチャネル構想の一環として、顧客をもてなし、エンゲージメントを高め、ブランド価値を高めていくためのマーケティング活動のプラットフォームとして、Marketoが選出された。

顧客のライフスタイルの変化、価値観が多様化する中、顧客への期待やニーズは複雑化している。そのような中で、PVHジャパンは、一人ひとりのライフステージや購買チャネルなどを考慮した付加価値サービスの提供のためメールやWebパーソナライズをはじめ、複雑化する顧客行動をフォローできる環境を整備し、顧客とのリレーション構築を目指す