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アイリッジ、NTTデータと共同で日本フットサルリーグ「フウガドールすみだ」公式アプリを開発支援

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株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田健太郎、以下「アイリッジ」)は、株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩本 敏男)と共同で、日本フットサルリーグに所属する「フウガドールすみだ」の公式アプリを開発支援したことを発表した。

情報提供を通じた試合観戦の誘致を行うほか、地元飲食店をはじめ割引クーポンの配布を行うなど、アプリを通じた集客と地域経済活性化施策の実証実験を行う目的で、8月16日にリリースされた。

本アプリはファンクラブの会員機能も備えた、「フウガドールすみだ」の公式アプリである。試合情報の配信はもちろんのこと、観戦チケットの割引特典などもあり、ファンの観戦誘致を支援する。また、飲食店をはじめとした地元店舗のキャンペーン情報やクーポンなどを配信することで、店舗とユーザーをつなぐ役目を果たし、試合観戦前後の店舗への送客も行い、地元店舗の集客および販促支援を行う。

地域活性化に向けた取り組みとして、スポーツを軸とした取り組みに注目が集まるなか、地元墨田区に根ざした活動を続けている「フウガドールすみだ」は、地域住民を含めたファンと地元店舗・事業者とのコミュニケーションをつなぐ橋渡しの機能を果たすことを目指している。今回、その第一弾としてスマートフォンアプリを活用した情報提供と集客を行う、O2O(Online to Offline)施策に実証実験として取り組むことで、顕在化されていないファンと地元事業者のニーズを発掘することを目指す。今後、地元自治体や金融機関などとの連携も視野に入れ、地域が一体となった活性化施策に取り組んでいく。