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アポロ、レコチョクとチャットボット分野の新規事業開発を目的とした業務提携契約を締結

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チャットボットサービス開発・運営及び開発支援を行う株式会社アポロ(本社:東京都港区、代表取締役社長 岡野 健三、以下:アポロ)は、株式会社レコチョク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:加藤裕一、以下:レコチョク)と業務提携契約を締結したことを発表した。

本取り組みは、同社の代表を務める岡野健三氏が、2016年7月に早稲田大学で開催された「第6回早稲田大学アプリケーションコンテスト」に参加した際に審査を担当したレコチョクと出会ったことをきっかけに進展した。
現在は、レコチョクの研究開発機関であるレコチョク・ラボと共に、音楽市場のさらなる活性化と最大化を図るために、新規事業開発・運営を目的とした取り組みを行っている。

第一弾として、TOKYO FMをはじめ、全国38局ネットで放送中の人気ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」とタワーレコード、NTTドコモ、レコチョクが展開する新人アーティスト支援プロジェクト「Eggsプロジェクト」が共催する10代限定の音楽フェス「未確認フェスティバル」の公式ナビ「かくにん君」を同社が企画・開発・運営した。本アプリは、当日の情報をいろいろ確認できる便利なLINE Botで、出演アーティスト情報、会場マップ、タイムテーブルなどをLINE上で見ることができる。また、優勝賞金100万円を賭けた決勝ステージのアーティスト投票もできる。

「かくにん君」は2017年8月24日にアプリをリリースし、「未確認フェスティバル」開催日である27日迄の4日間で2,300人超に利用された。

今後も同社は「新たな繋がりを創出する」ことを目指し、レコチョク・ラボと、さらなる新規事業・サービスの創出を行っていく。