OV1号ファンドは今年12月末を最終募集期限として約60億円まで募集を継続する。
これによって、オプトグループの投資事業をオプトベンチャーズに集約することとなる。
今回の主な出資者は、オプトホールディング、独立行政法人中小企業基盤整備機構、三井住友銀行、西武信用金庫、松井証券など、国内の大手機関投資家。
OV1号ファンドは「インターネット技術で日本の社会問題を解決する」ことをテーマとして掲げ、主に以下の3つのセグメントに属するベンチャー企業への投資を推進していく。
・シェアリングエコノミー
・ダイレクトトレーディング
・ディスラプティブテクノロジー