1. TOP>
  2. VR・バーチャルリアリティ
  3. ろけすた、ハローとさらなる事業発展のため業務提携を締結

ろけすた、ハローとさらなる事業発展のため業務提携を締結

  • feedy

自社リソースを生かした動画制作プラットフォーム「クルオ」を運営し、映像業界のインフラを目指した業務展開を行う株式会社ろけすた(本社:東京都渋谷区、代表取締役:辻 慶太郎、以下「ろけすた」)は、テクノロジーで新しいエンターテイメントのプロデュース及び制作を行う株式会社ハロー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:須藤雄毅、以下「ハロー」)と双方のさらなる事業発展のため、業務提携を締結したことを発表した。

近年、スマートフォンの普及によるソーシャルメディアや動画コンテンツ配信の拡大などに伴い、動画制作の需要が高まっている。オンラインビデオ総研の国内動画広告の市場動向調査(2016)によると、国内動画広告市場規模は拡大傾向にあり、2022年には2,918億円にも達すると予測されている。また、世界的な消費者バーチャルリアリティ(VR)のコンテンツ市場は2021年までに年平均77%拡大し、151億米ドル規模になると見込まれており、2019年にはこのうち80億米ドルがVR動画に消費されると予想されている。(参考:Global entertainment & media outlook 2017-2021 PwC)
そこで、ろけすたとハローは映像業界のさらなる発展を目指し、相互の信頼関係・協力関係を強化していく。

ろけすたの強みである映像制作プラットフォームを活かした多様な動画制作と、ハローの強みであるテクノロジーを活用した企画及び開発技術を最大限に活かし、シナジーを生み出すことで競争力を高めていく。

また今後は、VRコンテンツなどの新たなコンテンツを両社共同で開発を行うことで、映像業界全体の活性化に努め、映像産業のさらなる発展に貢献していく。

【主な業務提携内容】
・動画制作とシステム開発の発展
・VRなど新しいコンテンツの共同開発

今後もろけすたは、映像業界トップシェアの自負心を持ち、揺るぎない信頼と実績を積み重ね、更なる期待に応えることのできるサービスの展開に尽力していく。