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ワイダープラネット、日本国内・韓国向け仮想通貨オーディエンスパッケージを提供開始

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株式会社ワイダープラネット(東京都千代田区、代表取締役社長:鳥井 武志)は、仮想通貨業界向けに日本と韓国の仮想通貨市場に特化したオーディエンスパッケージ「TG Crypto for Japan」と「TG Crypto for Korea」の提供を開始した事を発表した。

仮想通貨に興味を持っている日本および韓国のオーディエンスを対象とする包括的な広告キャンペーンをワンストップで提供することにより、世界の仮想通貨関連企業のマーケターが日本もしくは韓国へマーケティングを展開する際に、プロモーションの迅速な展開と効果の最大化を支援する。

今回提供する日本および韓国の仮想通貨オーディエンスパッケージは、韓国最大級の広告プラットフォーム事業者であるワイダープラネットの保有するオンライン広告配信プラットフォーム「TargetingGates」による仮想通貨オーディエンスを対象とした広告配信をはじめ、検索連動型広告、仮想通貨・ブロックチェーンのインフルエンサーやSNSを通じたマーケティング、仮想通貨関連メディアへの広告表示など、日本と韓国における仮想通貨集客に特化したデジタルマーケティングをワンストップで行うことが可能になる。また、既存の仮想通貨の興味関心層へのリーチ以外にも、潜在個人投資家の発掘により、仮想通貨関連企業(仮想通貨事業者、交換業)や新規ICO(Initial Coin Offering:新規仮想通貨公開)などへの投資・資金調達を促進する。

オーディエンスパッケージの中心となる広告配信プラットフォーム「TargetingGates」は、韓国におけるインターネットユーザーの99%をカバーしている。また、ワイダープラネットの保有する韓国のオンラインユーザーの属性情報(非個人情報)、興味関心、行動データを基に、仮想通貨に興味を持っているユーザーを的確にターゲティングすることで、仮想通貨関連の広告キャンペーンにおけるパフォーマンスの最大化につなげられる。TargetingGatesによってターゲティングできるオーディエンスは、ユーザーの年収や職業、オンライン・オフラインでのクレジットカード決済データ、モバイル使用アプリ、検索履歴、オンラインにおえる行動データや広告反応など、さまざまな角度からユーザーデータを分析し、仮想通貨に対する興味関心層に絞り込んだものとなる。

今回の「TG Crypto for Japan」と「TG Crypto for Korea」のリリースに関して、ワイダープラネットジャパンの代表、鳥井武志は次のように述べている。
「現金決済から電子決済へと大きくシフトしていく中で、仮想通貨は国境という垣根を超えた大変便利な決済手段としてその役割を担う時代がすぐそこまで来ています。非常にすぐれたさまざまな仮想通貨を広く知ってもらうためにも、日本および韓国において、正しい情報を適切な人へ、弊社のプラットフォームを通じてお届けできることに喜びを感じます。」

「TargetingGates」について
ワイダープラネットの提供する広告配信プラットフォーム「TargetingGates」は、独自に保有するビッグデータの分析により、ユーザーの行動や興味関心に合わせて最適な広告を配信する。ユーザーターゲティング、リターゲティング、コンテクスチュアルターゲティングなど、潜在顧客の発掘や新規顧客の獲得、顧客リテンションまで、キャンペーンの目的に合わせたソリューションを備えている。また、独自のアルゴリズムによって広告キャンペーンの効果を自動で最適化し、広告主のROI(費用対効果)最大化を支援する。

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