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日本仮想通貨交換業協会に5社が新たに加盟マネーフォワードフィナンシャルやOKコイン日本法人など

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日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は、マネーフォワードフィナンシャルやオーケーコインジャパンなど5社が新たに第二種会員として加盟したことを発表した。
JVCEAは仮想通貨交換業で組織する自主規制団体である。

コインテレグラフによると今回加盟したのは、マネーフォワードフィナンシャルオーケーコインジャパンマーキュリーFXCoinディーカレットの5社。第二種会員とは、仮想通貨交換業者登録の申請中の事業者もしくは申請を予定している事業者である。今年1月4日にもLINE子会社のLVCやみなし業者のみんなのビットコインなどが加盟。現在の会員数は交換業登録を受けている17社と第二種会員9社の計26社。

マネーフォワードフィナンシャルは、クラウド会計のマネーフォワード傘下。マナーフォワードフィナンシャルの神田潤一社長は昨年12月、来年3月末までに仮想通貨交換業への参入を目指すと語っていた

オーケーコインジャパンは海外の大手仮想通貨取引所OKCoinなどを展開するOKグループの日本法人だ。求人情報を見ると、日本でのサービス展開に向け、エンジニアなどの採用を進めているようである。

マーキュリーは仮想通貨関連事業を展開するセレスの子会社。発表によれば、マーキュリーは昨年1月に仮想通貨交換業の登録申請書を提出している。

FXCoinは昨年12月にドイツ銀行など金融機関出身者を中心に設立。仮想通貨のマーケット情報を発信しているほか、交換業進出を目指している。

ディーカレットは、会社情報によれば、18年1月設立。デジタル通貨の取引・決済を担う金融サービス事業を行うという。取締役にはIIJの鈴木幸一会長、元財務次官でIIJ社長の勝栄二郎氏らの名前が並ぶ。

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