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AI開発ベンチャーのCogentLabs、京都電子計算などから資金調達を実施

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株式会社Cogent Labs(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:飯沼純、エリック ホワイトウェイ)は、シリーズAの投資家でもあるSBIインベストメント社による追加投資も含めた国内外の引受先より資金調達を実施したことを発表した。

コージェントラボは、AIを活用したデジタルトランスフォーメーションを目指すAIベンチャーとして、2015年より、AIに関する独自の研究開発を進めている。

最先端でありながら、実用的なサービスを提供することに重点をおき、サービスを通じて事業の効率化や、売上の向上を国内有数の大手企業を含む顧客に実現してきた。

今回調達する新たな資金は、「Tegaki」の機能や提供方法の拡充や、「Kaidoku」サービスの強化、「TSF」の新規応用事例の創出といった、既存サービスの拡充と、コージェントラボが重視する先端的分野の研究に基づく実用的な新規サービスの開発に活用していく。

引受先は以下となる。
・ SBIインベストメント株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:川島 克哉)
・ 京都電子計算株式会社 (本社:京都市中京区、代表取締役社長:山本忠道)
・ TIS株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野徹)
・ 野村ホールディングス株式会社※1 (本社:東京都中央区、代表取締役社長グループCEO:永井浩二)
・ 株式会社みずほ銀行 (本社:東京都千代田区、取締役頭取:藤原弘治)
・ 三井住友信託銀行株式会社 (本社:東京都千代田区、取締役社長:橋本勝)
・ 著名個人投資家
など