AI Samuraiが開発した『IP Samurai®』は、特許審査シミュレーションシステムで、発明内容をテキストボックスに入力するだけで、AI(人工知能)が特許分類付与・先行技術調査・無効資料調査・クリアランス調査を行い、発明の内容理解・認定・特許登録の可能性のランク付けを行う。シリーズBでは、昨年大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社他6社より3億5,000万円の出資を受けており、創業から累計で5億2,800万円の資金調達となった。AI Samuraiは、今回を含めたシリーズBで調達した資金で特許審査シミュレーションシステム『IP Samurai®』の性能を向上させ、クライアントに対する更なる価値の向上を進めていく。