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AIを駆使して実世界データを実用化するプラットフォーム「Near」1億ドルの資金調達により新プラットフォームを提供し、さらなるサービス拡大へ

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AIを駆使して実世界データを実用化するプラットフォーム「Near」を展開するNear Pte. Ltd.(本社:シンガポール、CEO:アニール・マシューズ、以下「ニアー社」)は、新たにグレーター・パシフィック・キャピタル(GPC)から1億ドルの資金調達を実施した。今回の資金調達により、累計資金調達額は、グローバル・ブレイン、セコイア・キャピタル、JPモルガンからの投資を含む、1.34億ドルとなった。

「Near」は、実世界における人々の行動に関する最大規模のデータを保有するプラットフォームである。ブランド、企業、出版社は、データ拡充やマーケティングのために、プラットフォーム内の16億以上のユーザーの位置情報や取引情報、その他のユニークな実世界シグナルをプライバシー保護の環境下で活用することが可能である。

ニアー社の創業者でCEOのアニール・マシューズは、今回の発表に関して次のように述べている。
「我々の業界の中で最も大きな取引のひとつとなる資金調達を実施することができ、大変光栄です。これまで私たちがユニークデータやサイエンスに基づき提供してきたサービスの証しだと考えております。新たな資金により、私たちはコアプラットフォームを搭載した一連のデータ製品を新しく提供する予定です。また、既存市場におけるビジネスの拡大、および新市場の開拓を目指します。」

SaaS製品の主力ラインアップで、業界でも他に類を見なかった製品でもあるAllsparkの発売以降、ニアー社は業界を大きくけん引し、成長を見てきた。Allsparkにより、20ヵ国以上のクライアントおよびパートナーが、最初から最後までオートメーション化されたマーケティングを行うことができている。

マシューズはさらに、「当社は、長期的な顧客価値と持続可能な収益の創出に焦点を当てた、数少ない真のSaaSビジネスです」と説明する。「この品質と規模のデータを世界レベルで集約している唯一の企業です。当社の製品Allsparkは、これまでには見られなかった速さでSaaSとしての収益を拡大しました。」

GPCのCEOであるケタン・パテルは、次のようにコメントしている。
「Nearは、人々の位置情報を分析し、それを多数のデータポイントと組み合わせ、人々の行動を予測したり影響を与えたりすることにより、人間の行動に関する洞察を与えます。これをプライバシー保護を順守した上で世界的に行うことで、全世界の人々と、そして彼らと関係を構築したい企業、両者にとって価値のある、エキサイティングで新しいスペースを作り出すことができると信じております。」

Nearは、ユーザーが常に自社データと実世界のデータを活用して、優れた顧客体験を提供できるようにすると言う。アメリカ、ヨーロッパ、日本、そしてアジア太平洋地域でグローバルに事業を展開している業界唯一の真のグローバルプレーヤーである。ニューズ・コープ、メットライフ、マスターカード、ウィーワークなどの著名なブランドがNearと連携して、実世界での人々の行動に関する継続的で生活かつアクセシブルな情報を活用していくと言う。