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SNSをうまく活用してクラウドファンディングを成功させたプロジェクトまとめ

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クラウドファンディングでは多種多様なプロジェクトが数多く存在しています。
しかし、プラットフォーム内だけで宣伝を行なっても、あまり広く知れ渡ることはなく、せっかく内容が良くても興味を示してくれる支援者の数は少ないまま終わってしまうことがあります。

そんな中、起案者や支援者がSNSを活用して成功に至った事例がいくつかあります。そこで、今回は「SNSをうまく活用してクラウドファンディングを成功させたプロジェクト」について見ていきましょう。

この記事はBatteryからの引用です。

日本一の馬肉専門店で、石釜で焼いた最高のローストホースを食べさせたい!

https://www.makuake.com/

2014年に馬肉専門店『Roast Horse(ローストホース)』をオープンさせるべく、クラウドファンディングサイト・Makuakeを通じて、開業資金を募りました。創業者の平山峰吉氏は、5年間馬肉一筋で飲食業に従事してきたことから”馬肉を文化として日本に広めたい”という想いを抱き、本店を立ち上げることに決めたのです。

もともと平山氏は渋谷の『ロッキー馬肉屋』で店主を勤めていたため、渋谷界隈の肉好きの間では有名人でした。そのため、”平山氏が行う店なら”と、Roast Horse開店の支援を行う人が多く、また彼らがFacebookやTwitterなどのSNSを介して、本プロジェクトの宣伝を随時行なったことも、成功したきっかけと言えます。

実際に目標金額の300万円は、開始からなんと9時間で達成し、最終的に600万円以上の資金調達に成功を収めました。平山氏のファンが多いというのに加え、SNSで拡散したことも、成功に繋がったのです。

スリランカの貧しい子どもたちに夢を叶える力を!お絵かきイベントで応援!

https://a-port.asahi.com/

2016年にイラストレーターの森田さやか氏は、朝日新聞が運営を行うクラウドファンディングサイト・A-portを介して、「スリランカの貧しい子どもたちにお絵かきを通じて、夢を実現するチカラを身につけてほしい」という想いから、本プロジェクトを開始しました。

なぜこのプロジェクトが成功できたのか。それはFacebookのパワーでした。森田氏は自身のFacebookページで幾度も告知を行い、その都度Facebook上の友達が”いいね”や”シェア”をしてくれたため、プロジェクト内容や進捗状況がどんどん拡散していったのです。それ故、本プロジェクトに関心を持って支援を試みようと考える人も増えていきました。

結果的にこのプロジェクトは目標額の40万円を上回り、57万円の資金調達に成功を収めました。Facebookで拡散したことが、成功の秘訣となったのです。

口唇口蓋裂の患者と家族同士が繋がれるポータルサイトを作ります!

https://readyfor.jp/projects/
http://ameblo.jp/hisanon1209/

任意団体Leonine(口唇口蓋裂の会)の小菅典子氏は、次男が口唇口蓋裂という先天性疾患を抱えて生まれた当時、たくさんのブログを見て病気でも可愛く楽しく成長している姿に勇気をもらいました。それをきっかけに、孤独や不安と闘っているご両親や妊婦さん、治療でつらい思いをしている患者本人の力になりたいと考え、口唇口蓋裂のためのポータルサイトを作ることを決意し、日本最大のクラウドファンディングサイト・CAMP FIREを通じて、本プロジェクトを開始しました。

小菅氏は、自身の励みにもなったブログを行なっており、Amebaブログ内で、本プロジェクトの告知を行いました。また「資金提供のお願い」や「SNSでの拡散の呼びかけ」も綴られており、その記事を見た人が各々のFacebookやTwitterで拡散の協力をしてくれました。

その甲斐あって、当初の目標金額60万円の倍以上となる124万円の資金調達に成功。さらに”口唇口蓋裂”の認知拡散にも繋がったため、プロジェクトの成功および病気への理解の深まりと、一石二鳥を生んだ事例となりました。

まとめ

今回は「SNSをうまく活用してクラウドファンディングを成功させたプロジェクト」についてまとめました。

SNSの最大のメリットは、何と言っても”拡散性“です。本来全く知る由もなかったクラウドファンディングの情報を、友人がシェアしたことをきっかけに興味を抱き、支援するケースも十分にあり得ます。今後、SNSの拡散性を生かしたクラウドファンディングのプロジェクトがさらに増えていくのではないでしょうか。