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webマーケティングって従来のマーケティングと何が違うの?特徴や種類を紹介します

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今や当たり前の言葉として知られている「webマーケティング」。インターネットマーケティングやオンラインマーケティングなどさまざまな言い方があり、ネット上での商品やサービスのマーケティングを指します。今回はそんな「webマーケティング」について解説していきたいと思います。

この記事はBatteryからの引用です。

webマーケティングとは?

webマーケティングは、web(ネット)上を中心に行われる商品やサービスのマーケティングです。そもそもマーケティングとは、モノが売れる仕組みを作ることであり、自ら売り込みをかけなくとも自然とモノが売れる流れを作ることだとされています。

現代経営学の父として有名なピーター・ドラッカー(英: Peter Drucker)は、「マーケティングの理想は販売を不要にする」という言葉を残しており、販売せずともモノが売れる状態になることがマーケティングの理想だと言っています[1]。

webマーケティングの最大の特徴は、施策の結果をすべて数値化して管理できるという点です。紙媒体の場合、どこの店舗で買ってどのページをどのくらい読んだかという明確な情報は把握できません。しかし、webマーケティングであれば、どのような人がどのページをどのくらい閲覧したかという情報を確認することができ、ユーザーの興味・関心を細かく分析することが可能です。

webマーケティングの特性

では、従来のマーケティングにはないwebマーケティングならではの特性について見てみましょう。

効果測定性

webマーケティングでは、ユーザーの数やクリック数、費用など、あらゆることが数値化できます。実店舗の場合だと、一日の売上高を計算することはできても、その日の来店者数や来客者が興味を示したものなどを計測することができません。しかし、サイト上であれば何人が訪れたか、どの商品が興味を持たれたかなど、見落とすことなく計測することが可能です。

スピード感

ネットを介したサービスのマーケティングということもあり、やはり拡散するスピードはとても速いです。Twitterで人気タレントが呟けば、1分以内に数千いいねやリツイートがされ、国内だけでなく世界中の人が一瞬で情報をキャッチすることができます。

また、情報伝達速度だけでなく、施策の意思決定から実行までの時間もほとんどかかりません。そのため、従来のマーケティングと比べて、拡散性や実現性におけるスピード感はかなり異なります。

コストパフォーマンス

新商品を宣伝する際、新聞やテレビCMなどの広告を使うとかなり莫大な費用がかかります。4大紙の1ページ全面広告を載せると2,000万円〜4,000万円ほど[2]、15秒間のテレビCMを放映しても500万円〜2,000万円ほどはかかります[3]。新聞の購読率の減少や、テレビ視聴率の低下などが進んでいる昨今において、ネットを使わない広告の費用は巨額なものとなっています。

一方、今や個人ブログや検索エンジンサイトなどに広告を載せることができ、それも新聞やテレビなどのマスメディアよりも安価で広告を出すことができます。ネット閲覧者数が多い現代において、web上での広告宣伝というのは非常に強い訴求力を持っており、コストパフォーマンスはとても良いです。

ターゲティング

ターゲットを明確に絞れるというのもwebマーケティングの特徴の一つです。たとえば、渋谷で若者女性向けの起業セミナーを開催する場合、「関東・女性・20代」のようにターゲットを絞ってネット上に広告を出すことができます。広告条件に沿った人にしか広告は表示されないようになっており、ターゲットだけに向けた発信がしやすくなります。

webマーケティングの種類

では、webマーケティングから枝分かれするマーケティングの種類について見てみましょう[4]。

コンテンツマーケティング

コンテンツマーケティングは、将来的に自社の商品を買ってくれそうな見込みのある顧客(リード)にとって有益なコンテンツ・情報を提供することで、継続的に優良顧客の獲得を目指していくマーケティングです。インターネット上のオンラインはもちろん、広報誌や書籍を発行したりDVDを制作したり、オフラインの環境下で行うことも含めたものとなっています。

オウンドメディアマーケティング

オウンドメディアマーケティングは、企業や個人が自由に運営できるメディアを用いて情報発信を行うマーケティングです。コンテンツマーケティング同様、リードに対して有益なコンテンツを発信し、優良顧客を継続的に獲得することを目的としています。

SNSマーケティング

SNSマーケティングは、Facebook, Twitter, YouTube, InstagramなどのSNSを使って、顧客との信頼関係を強めていくマーケティングです。SNSを用いた場合、新たな顧客を獲得するというよりも、すでに購入済みの方々に対して、よりファン度を高めてもらいリピーターになってもらうことを目的としています。というのも、SNSはプライベートを共有するプラットフォームなので、売り込み広告のような商品紹介ばかりだとユーザーは食いつかず、むしろ離れてしまうからです。

まとめ

さて、今回はwebマーケティングについて解説しました。

webマーケティングは、インターネット媒体を用いていかに見込み客やリピーターを増やし、自動的に売上の伸びを増やせるかがカギとなります。従来のマーケティングにはなかった特性がいくつもあり、また、細かな目的に応じて着手できるマーケティングの種類も幅広くなっています。今後新たに商品を販売しようとお考えの方は、webマーケティングを用いた販売戦略を立ててみてはいかがでしょうか。

引用

  1. Marketing IS Business: The Wisdom of Peter Drucker
  2. 新聞社&広告料金 – 新聞広告.jp
  3. 広告代理店|メディア価格がわかる『広告ダイレクト』| » テレビCM
  4. Webマーケティングとは?種類と役割を分布図で理解する!