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AIベンチャーのPreferredNetworks、中外製薬、東京エレクトロンから合計で約9億円の資金調達を実施

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株式会社Preferred Networks(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:西川徹、以下、PFN)は、2018年8月に、中外製薬株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:小坂達朗)から約7億円、東京エレクトロン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:河合利樹、以下、TEL)から、その子会社を通じて約2億円の出資を受けることで合意したことを発表した。

PFNは今回の資金調達により、財務基盤の強化、計算環境の拡充、優秀な人材の確保をすすめていくと同時に、PFNと中外製薬は、革新的な医薬品・サービスをはじめとする新たな価値創出を目的とした包括的パートナーシップの下、深層学習技術を用いて医薬品研究開発における既存課題の解決を目指すとともに、より探索的な取り組みも含めた共同プロジェクトを実施していく。また、PFNとTELは、半導体製造分野において最適化・自動化などをテーマに、深層学習技術を用いた共同研究をすでに開始している。

中外製薬株式会社
上席執行役員プロジェクト・ライフサイクルマネジメント(マーケティング)、経営企画統括 奥田 修氏のコメント
今後、ヘルスケア・ライフサイエンス領域においても、研究開発を含むすべてのバリューチェーンで、従来の技術とIoTやAIをはじめとした新しい技術の融合が必要不可欠になると考えられます。Preferred Networksの有する最先端の機械学習・深層学習をはじめとするデータ解析技術を、弊社の「技術ドリブンの創薬」をコアとする事業活動全般に適用することで、アンメットメディカルニーズの高い疾患に対する革新的な医薬品とサービスの提供を図り、世界の医療と人々の健康に貢献することを目指します。

東京エレクトロン株式会社
執行役員 コーポレート・イノベーション本部 西垣 寿彦氏のコメント
Preferred Networksが持つ世界最先端の深層学習技術を、東京エレクトロンが持つ世界最先端の半導体製造技術と融合させることにより、半導体製造における新たなイノベーションとなる画期的な研究開発の成果を得ることができると期待しています。