2019年10月9日に発表したKAKEHASHIとPHCのセールスパートナーシップに加えて、KAHEHASHIが提供するクラウド電子薬歴「Musubi」とPHCが提供する調剤医事システム「Pharnes」の連携を強め、調剤薬局におけるより効率的な医療の実現支援を加速するものである。また、資金調達という側面では、2019年10月31日に発表したシリーズBラウンドの一環であり、今回調達した資金も、より良い次世代医療ITインフラ構築に向けた事業成長を担う人材に投資する予定。KAKEHASHIは、日本の医療をより良くより確かなものとして次世代へつないでいくエコシステム構築のため、今後も医療従事者やパートナー企業とともに事業を推進していくと言う。