日本クラウドキャピタル、イノベーション・エンジンと業務提携
株式会社日本クラウドキャピタル（本社：東京都品川区、代表：柴原 祐喜／大浦 学）は、テクノロジーから生み出される有望事業領域を創出・成長させるための投資を推進しているイノベーション・エンジン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：佐野睦典）とスタートアップ企業の成長支援の促進に向け、業務提携を実施したことを発表した。
日本クラウドキャピタルは、約1年半で57案件のプロジェクトに携わり、FUNDINNO上で累計成約額約16億円のベンチャー・中小企業の資金調達を成功させている。
IE社は、ファンド等の運用実績は約230億円であり、世界に雄飛するテクノロジー企業の発掘・投資・成長支援を積極的に行っている。
両社の持つスタートアップコミュニティを連携させることで、スタートアップ企業を取り巻く環境の改善、スタートアップ企業を中心としたコミュニティを活性化することができると考えている。
両社の互いの強みを活かし、日本におけるスタートアップ環境の改善促進に向けた仕組みを提供していくために今回の業務提携に至った。