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株式会社ペイミーが創業2周年を迎え、7億円の第三者割当増資を実施

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フィンテックを活用した給与即日払いサービス「Payme」を提供する株式会社ペイミー(東京都渋谷区、代表取締役社長:後藤 道輝)は創業2周年を迎え、7億円の第三者割当増資を実施した。

「資金の偏りによる機会損失のない世界を創造する」をミッションに、給与自由化を推進する株式会社ペイミーは、2019年7月7日に創業から丸2年を迎える。これに合わせ、株式会社ミクシィ(東京都渋谷区、代表取締役社長執行役員:木村 弘毅)、株式会社サイバーエージェント(東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田 晋)、インキュベイトファンド株式会社(東京都港区、代表パートナー:赤浦 徹、本間 真彦、和田 圭祐、村田 祐介)を引受先とした第三者割当増資を実施し、総額7億円の資金調達を行った。2019年冬には、給与即日払いサービス「Payme」上に決済プラットフォームとしての新機能の実装を予定していると言う。

第三者割当増資の目的

Paymeは、「高い将来価値を持つ人に、お金を理由に夢を諦めてほしくない」という願いから誕生した。一番身近な収入源である給料を、月に一度の給料日にしばられずに使うことができれば、クレジットカードが使えない世代でも機会損失をせず、無理な労働をすることもない。

ペイミーが目指す「給与の自由化」のため、2019年冬には、Payme上に決済プラットフォームとしての新機能を実装予定。従来の「口座受け取り」の他に利用者の受け取り手段を追加することで、キャッシュレス化を推進し、資金の偏りによる機会損失のない世界の創造へと挑むと言う。