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エボラブルアジアは、ジャパンM&Aソリューションとの資本業務提携を発表

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One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、エアトリ旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業、ライフイノベーション事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191)は、M&Aアドバイザリー事業、M&A仲介事業、M&Aコンサルティング事業、業務受託事業を行うジャパンM&Aソリューション株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:三橋 透、以下JMA)との資本業務提携を発表した。

JMAとは

JMAは、メガバンク・投資銀行におけるM&A関連業務経験者により設立され、事業承継、事業再編、事業再生などのニーズを持つ中小企業を対象としてM&A業務に取り組んでいる。『相談されたら断らない』を掲げ、日本では数少ないM&A会社として、企業規模などにとらわれず、M&A成約件数日本一を目指しており、M&Aアドバイザリー事業、M&A仲介事業、M&Aコンサルティング事業、業務受託事業を行う提案型総合M&Aカンパニーである。

サービス内容としては、お客様からM&Aの依頼を受けて提案・アドバイスを行うM&Aアドバイザリーサービスや、M&Aの買い手あるいは売り手に対して、案件(企業あるいは事業)の紹介を行うM&A仲介サービスはもとより、M&A実行後の統合作業(PMI)や企業再生支援、経営課題解決を目的としたコンサルティングやIPO準備、MBO(経営陣買収)支援など幅広いサービスを提供している。

また、特徴として、成約手数料は「譲渡価格の5%」、最低手数料は500万円(消費税を除く)の低料金設定をしている点、相談・企業査定・提案を無料で提供している点など、お客様のニーズに徹底して対応する営業姿勢を貫いており、中小企業のためのM&A会社として注目されている。

本資本業務提携の目的

同社は、M&Aに関する知見を多く持つJMAとの業務提携により、当社が展開する投資事業や新規M&A案件のソーシングにて、ネットワークの拡大を期待している。この資本参加は、投資事業の一環での取り組みであり、JMAの今後の成長によるリターンを期待していると言う。

業績に与える影響

投資先となるJMAの株式について、同社の今後の成長によるリターンが生じた場合には投資事業の収益となる。

本資本業務提携による当期の業績への影響は現時点では軽微であり適時開示基準に該当しない見込みであり、今後変更が生じた場合には適時にお知らせすると言う。