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モンテローザ、安全・安心でより良質な食材をモットーに国内農業生産事業を拡大

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株式会社モンテローザ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役:大神輝博)の100%出資子会社である有限会社モンテローザファーム(本店:東京都武蔵野市 代表取締役:大神輝博)は、株式会社フィードイノベーション(本社:秋田県大館市)と業務提携し、秋田県大館市で「あきたこまち」の生産を主とする農業事業に参入したことを発表した。

有限会社モンテローザファームは、すでに有機野菜の生産や養鶏事業を全国で展開しているが、水稲栽培への参入は今回が初であり、親会社である株式会社モンテローザは「白木屋」「魚民」「笑笑」等の居酒屋チェーンを全国で約2000店舗運営している。
今回平成29年度から生産栽培する「あきたこまち」を自社グループの店舗で提供することで、顧客に“より美味しく、より安全・安心なお米”を広めていく計画である。
今回の事業は、地元の農業生産法人や農家の皆様のご協力を得ながら進めており、休耕地等を引受け、耕作面積を確保することで地域貢献と地方活性化にもつながると考えている。

有限会社モンテローザファームについて

本店所在地:東京都武蔵野市中町一丁目17番3号
代表者
代表取締役会長:大神輝博(株式会社モンテローザ 代表取締役会長兼社長)
代表取締役社長:大神正平 (株式会社モンテローザ 常務取締役)
設立:平成15年(2003年)10月
資本金:75百万円 ( 株式会社モンテローザ100%出資 )
事業内容
農業事業(有機野菜および慣行野菜の生産・販売)
養鶏事業(JAS認定地鶏の生産・販売、鶏肉の生産・販売)