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ADDressxカヤックLiving業務提携を発表!移住・多拠点居住に関心をもつ人をサポートし、新時代のライフスタイル実現に貢献

  • feedy

定額制で全国どこでも住み放題の多拠点コリビング(co-living)サービスを展開する株式会社アドレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐別当隆志、以下「ADDress」)と、移住スカウトサービス「SMOUT」を運営する株式会社カヤックLiving(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:松原佳代、中島みき、土屋有、以下「カヤックLiving」)が、8月19日より事業提携をすることを発表した。

本提携により、移住や多拠点居住に興味を持つ人たちが、地域や仕事、住まいとなるADDress拠点の情報をSMOUTのプラットフォーム上でワンストップで得ることができるようになる。またSMOUT登録ユーザーであれば、3ヶ月限定で1人1回に限りADDress拠点を無料で利用できるキャンペーンを実施。このキャンペーンを活用し、各地域への訪問や仕事、地域との交流を通して、移住・多拠点居住へのきっかけづくり促進を狙っていく。

本提携の背景として、三大都市圏に住む20 代の4人に1人が地方移住に関心があるという調査結果があり(*)、この関心層に向けて、移住のきっかけづくりができないかと考えた。現在、SMOUTの登録者数は約6,000人で、約30%が20代と若い世代を中心に、関心をいただいている。一方で、今年4月にサービスを始めたADDressも現在約2,000人より会員登録希望をいただいているが、20-30代が約60%を占めており、地域への関心や働き方に多様性を意識するなど、所有から利用へと移りゆくミレニアル世代の行動変容が伺える。*参考:平成 29 年度国土交通白書平成 29 年度国土交通白書

「好きな場所で、好きな時に暮らす」という共通する考えをもつ両社は、多拠点居住体験が移住や関係人口のきっかけになり、都市一極集中の社会課題解決の糸口になることを目指す。その結果、その人らしい、暮らし方・働き方を選べる新時代のライフスタイルの実現に貢献していくと言う。