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BEENOSとメルカリが業務提携

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BEENOS株式会社(東証一部:3328、以下BEENOS)は株式会社メルカリ(マザーズ:4385、以下メルカリ)と業務提携し、「メルカリ」で出品された商品が世界100以上の国・地域のお客さまに11月15日より販売可能となった。メルカリの海外販路拡大にあたり、BEENOSの完全子会社が運営する越境ECサポートの代理購入サービス「Buyee」(https://buyee.jp/)が翻訳、海外発送、お問合せ対応などをサポートする。「メルカリ」の国内出品者は特別な対応をすることなく販売機会の拡大が見込まれると言う。

1)業務提携の背景

「メルカリ」では、Web版「メルカリ」への海外アクセス数が2017年から約6倍に増加するなど、海外のお客さまからの潜在的な購買ニーズと越境EC市場の有する潜在的市場規模がわかっている。また、メルカリの「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」というミッションから、今回代理購入サービス「Buyee」を介した越境販売を開始。

BEENOSは、モノ・人・情報を「日本から海外へ」、「海外から日本へ」と双方向に繋ぐグローバルなビジネス展開を強みとしており、グローバルECサービスの運営、インバウンド需要を見込んだ日本独自のコンテンツ商材の企画・開発、そして世界11カ国80社以上の企業への出資を行っている。

特に、越境EC関連サービス「転送コム」と「Buyee」においては、両サービスあわせて2,000以上の国内ECサイトの海外販売をサポートしており、国境を越えた商取引の障壁となる「言語」「決済」「物流」の問題を解消することに加え、海外発送オペレーションやグローバルなカスタマーサポートなど独自のノウハウを培ってきた。

また10年間のデータベースに蓄積された購買データを機械学習などのテクノロジーを活用することで、海外のお客さまに便利で分かりやすく、安心してご利用いただけるサービスづくりに努めている。海外のお客さまからは、配送手段、決済手段が多様であることや、複数のサイトで購入した商品でも同梱の対応をしていること、独自の検品・配送補償を提供していることなどのサービスレベルを高く評価いただいており、会員数は両サービスあわせて200万人以上(2019年10月末時点)で業界最大規模を誇る。

昨今、商品の安全性・信頼性の面から海外における日本商品の人気が向上していることも一因となり越境ECの市場規模が年々拡大している。今回の提携により、「メルカリ」の国内出品者の販売機会の拡大を図り、海外のお客さまのさらなる満足度向上を図ってまいります。また、BEENOSは日本の商品を世界に拡げ、市場の成長を拡大させる一助となることを目指す。

2)業務提携の内容

今回の提携では、「メルカリ」とBuyeeがシステム連携し、BuyeeのWEBサイト内に「メルカリ」の海外向け販売ページを開設。サイト内では、日本語、英語、中国語(繁体・簡体)から表示言語を選択することができることに加え、海外では主流のPayPal、Alipayや銀聯クレジットカードなどの決済方法も利用することができる。Buyeeは海外のお客さまから注文を受けた商品を「メルカリ」で代理購入し、Buyeeの国内倉庫に届いた商品を検品、梱包した後に海外へ発送。また、Buyeeは海外発送手続きや日本語・英語・中国語(繁体・簡体)でのお客さまのお問合せサポートなども行うと言う。

※サービスの流れ