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クラウドワークス、スペースマーケットらと共同で「佐賀県」への移住促進プロジェクトを実施

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日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を運営するクラウドワークス【3900】は、佐賀県、武雄市、鹿島市、嬉野市 (以下「行政4団体」)及びスペースマーケット、サーチフィールド、エイチ・アイ・エス、特定非営利活動法人価値創造プラットフォーム( 以下「民間4社」)と共同で、地域との接点創出を軸とした移住喚起のための取り組みである「知ろう、行こう、住もう 佐賀プロジェクト」を開始すると発表した。

本プロジェクトでは、「佐賀県西部地域(武雄市/鹿島市/嬉野市)でのイベントアイデアコンテスト」、「「行こう、知ろう、住もう 佐賀フェスタin東京」の開催」、「コンテスト受賞イベントアイデアの実現」の3つを軸に、佐賀県西部地域を「知る」「行く」きっかけづくりと移住意向喚起を目指す。

最初の取り組みとして、10月16日(金)より日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」上で、佐賀西部地域の「プレミアスペース」を活用したイベントアイデアの募集を開始し、クラウドワークスの全国約74万人のユーザーに向けて、佐賀県外も含めた多くの方が「佐賀県に行きたい!」と感じるイベントのアイデアを募る。

また、集まったアイデアの中から、佐賀県西部地域での実際の開催を想定し、県外からの集客を期待し、ユニークかつ実現性の高いイベント案を選定。プロジェクト参加団体が選びぬいた10案に対し、SNSを活用した公開事前投票を経て、11月22日に、東京・京橋で開催する「知ろう、行こう、住もう、佐賀フェスタin東京」内での最終選考会でグランプリ並びに3自治体(武雄市/鹿島市/嬉野市)による特別賞を決定する。

さらに、「行こう、知ろう、住もう 佐賀フェスタin東京」では、佐賀県西部地域の風土や人々の暮らしの紹介、各自治体による移住相談会の他、クラウドソーシングを活用した佐賀県での新しい働き方と移住成功事例や、佐賀県の魅力とスペース活用の可能性についてのトークイベント、特産品の販売など、同地域の「人」と「モノ」に触れ合う機会を提供。いい夫婦の日(11月22日)にちなんだ企画も開催する。

そして、プロジェクト参加団体が各自の持ち味を活かして、コンテスト受賞イベントアイデアの実現に挑戦し、受賞アイデアを実現可能な企画として具体化するとともに、クラウドファンディングの活用で全国からイベント開催に向けた支援者を募るなど、社会全体を巻きこんだ佐賀県西部地域との接点づくりに取り組みを目指す。

■スケジュール:

募集期間: 10月16日(金)~11月1日(日)
最終候補案の発表: 11月13日(金)
SNSでの事前投票期間: 11月13日(金)~20日(金)18:00まで
最終選考及び結果発表: 11月22日(日)「知ろう、行こう、住もう、佐賀フェスタin東京」内で実施
募集内容: 佐賀県西部地域の魅力的なスペースを活用したユニークなイベントアイデアを募集
募集ページ:https://crowdworks.jp/public/jobs/411634 (※10月16日より公開)