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セコムとIoTベンチャー企業チカクが「まごチャンネルwithSECOM」の提供を開始

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セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:尾関一郎)と“シニア・ファースト”をミッションに掲げるIoTベンチャー企業の株式会社チカク(本社:東京都渋谷区、共同創業者兼代表取締役:梶原健司)は、「たのしい、みまもり。」をコンセプトにした新しいご高齢者向けの見守りサービス「まごチャンネル with SECOM」を来年1月8日(水)に発売。また、一般販売に先駆け、本年12月10日(火)から先行体験キャンペーンを開始する。

世界でも類を見ない超高齢社会にある日本では、65歳以上のご高齢者のみの世帯が2018年で1,300万世帯以上にのぼり、さらにそのうち約683万世帯はご高齢者の単身世帯である(※1)。
急な体調変化や家庭内の事故など、増え続けるご高齢者の単身世帯の不安解消に向け、そうした世帯が社会から孤立することなく、家族や社会とつながりを持てる仕組みを構築していくことが喫緊の社会課題となっている。

セコムでは、これまでにも「セコム・ホームセキュリティ」のオプションサービスで安否見守りサービスや救急通報サービスを提供しており、今年4月には救急通報や健康相談、安否確認が可能な救急時対応サービス「セコムみまもりホン」を発売するなど、ご高齢者向けの見守りサービスを展開。
一方、チカクは「シニア・ファースト」をミッションに掲げ、ご家族のスマートフォンアプリで撮影した動画や写真を親御さんが暮らすご実家のテレビに直接送信し、インターネットやスマートフォンに不慣れなシニア世代でもテレビを通して孫と一緒に暮らしているかのような疑似体験ができる「まごチャンネル」を開発、販売している。
2018年9月から両社は、24時間365日「安全・安心」を提供してきたセコムの実績や知見と、チカクのシニア世代に寄り添ったIoTサービスに関する技術や知見を基に、協働して新サービスの開発に取り組んできた(※2)。

このたび提供開始する「まごチャンネル with SECOM」は、チカクの「まごチャンネル」に、セコムの環境センサー「みまもりアンテナ」を接続することで、コミュニケーションを楽しみながら見守りができる新しいサービスである。
ご実家では、「まごチャンネル」を通じて、離れて暮らすご家族の動画や写真などをテレビで楽しめ、ご家族の側ではご実家の「みまもりアンテナ」からの情報をもとに親御さんの起床や就寝、室内の温湿度の変化などをアプリで確認することが可能。
離れて暮らす親御さんのことが「心配ではないものの様子は知りたい」方や、親御さんから「まだ元気だから見守りは必要ない」と言われている方に向け、ゆるやかな見守りを提供するとともに、親御さんも楽しみながらサービスをご利用いただける。

なお、本サービスは、セコムの“共想”で生まれる協働プロジェクトブランド「SECOM DESIGN FACTORY」の第一弾の商品になる。

今後もセコムとチカクは、超高齢社会におけるさまざま社会的課題の解決に向け、両社で連携しながらサービスを開発・提供していくと言う。

※1 厚生労働省「平成30年 国民生活基礎調査」
※2 セコムとチカク 高齢者とその家族の「for FUN!」を目的とするサービス開発で協働(2019年4月18日)
(https://www.secom.co.jp/innovation/news/2019/nr_20190418.html)