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エボラブルアジア、カンボジア国内航空会社のバイヨンエアーと日本総代理店(GSA)契約を締結

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One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191) は、カンボジア国内の航空会社であるCAMBODIA BAYONAIRLINES LIMITED(本社:カンボジア プノンペン、CEO:Justin Liu、以下バイヨンエアー)と日本総代理店(GSA)契約を締結し、日本国内FIT、団体、企業に向けて販売を開始する事を発表した。同社の子会社であるEVOLABLE ASIA GLOBAL VIETNAM COMPANY LIMITED(本社:ベトナム ホーチミン、CEO:秋山 匡秀、以下EGV社)は、バイヨンエアーの日本語公式サイトおよびサービスを運営する。

■バイヨンエアーとは
バイヨンエアーは2014年4月、AVIC Joy Air Holdings Limitedが筆頭株主として投資し、設立したカンボジアの航空会社である。現在プノンペン、シェムリアップ、シアヌークビル間を就航しております。カンボジア国内での航空線路を増やしていく一方、将来的にカンボジア国内線にとどまらず、カンボジアとベトナム間をはじめ、カンボジアから日本、カンボジアから韓国などの国際路線の就航も計画している。

■今後の取り組み
EGV社がバイヨンエアーの日本語公式サイト(www.bayonairlines.jp)の運営、旅行会社への卸販売、当社運営サービスでの販売を行っていく。また今後は、日本のFIT、団体、企業に向けてカンボジア国内及び国外の多様な航空路線を提供する。カンボジアの隣国であるベトナムの路線を合わせて、ASEAN地域での移動がさらに便利になり、ASEANに旅行する観光客及び進出する企業に対して多様な提案ができるようになる。