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CAMPFIRE、台湾クラウドファンディングプラットフォーム「WeBackers(群募貝果)」と業務提携

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購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を運営している株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家入一真)は台湾クラウドファンディングプラットフォーム「WeBackers(群募貝果)」とプロジェクト実行者の海外進出サポートを目的とした業務提携契約を締結したことを発表した。

CAMPFIREは購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を運営しており、現在までに19,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ102万人以上、流通金額は101億円となる。

WEBACKERS CO, LTD. 運営のクラウドファンディングプラットフォーム「WeBackers」は2014年に運営を開始し、現在の累計利用者数は約10万人となり、アニメ、コミック、デジタルゲームのサブカルチャーカテゴリーの案件を多く有している。

今回、CAMPFIREとWEBACKERS CO, LTD. 間にて「プロジェクト実行者の海外進出サポート」を目的とした業務提携契約を締結した。

本提携によって希望するプロジェクトオーナーは「CAMPFIRE」から「WeBackers」を通じた台湾展開、「WeBackers」から「CAMPFIRE」を通じた日本展開が可能となる。

2019年中に「CAMPFIRE」から100件のプロジェクトを台湾へ展開、「WeBackers」から50件のプロジェクトの展開を計画しており、今後も台湾、韓国、中国、インド、インドネシア、シンガポールなどの海外プラットフォームとの連携を通じ、プロジェクトオーナーにとって国内のみならず、海外展開を加速出来るようサポートしていく。