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日中ヘルスケアベンチャー、次世代の健康増進型保険システム基盤の共同開発に合意

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ヘルスケアコンサルティング・ファームの株式会社メディシンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:八村大輔)は、自社開発のウェアラブル健康管理システムと血液のみによる画期的な早期がん検査システム「TK-1」とを連動させた、次世代型の「健康増進型保険」サービス基盤の開発をはじめとしたプロジェクトを日中で共同展開していくことについて、中国バイオベンチャーSSTK biotech社(本社:中国深圳市、CEO:周阝示(コザト偏に「示」)と合意したことを発表した。

現在、日本の11倍以上の人口を抱える中国でも、生活習慣病にともない急増する、がん、糖尿病、認知症が大きな社会問題となっており、予防の最先端知見が世界中から集っている。
もはや対症療法やアメリカ型医療だけに依存せず、「病気を治す医療」から「病気にならないための予防医療や健康増進」へのシフトが世界潮流だとする発表が相次いだ中国最大級の健康会議「World Health Conference 2018」(中国・杭州市)。SSTK社の名誉研究所長Sven氏が推進委員にもなっているこのWHCのSSTK社サテライト会場にて、「正確なバイオデータに基づいて人々の健康増進をバックアップし幸福な健康生活を提供する」という両社の理念が一致し、協業を推進することとなった。

両社が構築するマーケットプレイス上では、ウェアラブルによる健康行動の記録とともに、「エビデンスのある健康商品のショッピング機能」、ヘルスリテラシーを向上させる「eラーニング機能」、そして「健康増進型保険選択機能」など、健康的な消費行動も逐一記録され、そのスコアに応じたポイント付与がなされる仕組みを、中間所得層以上だけで3億人とも言われる特定層に向けてサービス提供していく予定である。