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美容・健康

糖尿病網膜症の治療薬開発ベンチャーBloom Technology、富田薬品などから総額1.3億円の資金調達を実施

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糖尿病網膜症の治療薬開発を行っているBloom Technology株式会社(代表取締役:齊藤英樹、熊本県熊本市)は、富田薬品株式会社およびKFG地域企業応援投資事業有限責任組合(KFG地域企業応援ファンド)を引受先として、第三者割当増資を行い、総額1億3,000万円の資金調達を実施したことを発表した。

Bloom Technologyは、糖尿病網膜症の治療薬(抗体医薬品)の開発を目指すバイオベンチャーである。

2014年11月設立以来、AGEs(Advanced Glycation End-products:蛋白質のアミノ基と糖が反応して作り出された最終糖化産物)の中で唯一細胞に障害をもたらすことが確認されたグリセルアルデヒドに由来した毒性AGEs(Toxic AGE:TAGE)に着目して、研究開発を進めてきた。

TAGEは、現在までに糖尿病網膜症、糖尿病性腎症、アルツハイマー病、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)等の疾患に関わることが知られており、これまでにBloom Technologyは、TAGEの構造を解明し、TAGEを特異的に捉える「モノクローナル抗体」を開発して、特許を出願し、糖尿病網膜症との関わりを明らかにしてきた。

Bloom Technologyは、今回の資金調達で、創薬の開発を加速度的に推進し、事業パートナーとの関係強化を図り、事業基盤をより強固なものにしていく。