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ビジネス・ブレークスルー、日本ラグビーフットボール協会とパートナー協定を締結

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株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:大前研一、以下BBT)は、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(所在地:東京都港区、会長:岡村正、以下JRFU)とオフィシャルパートナー協定を締結したことを発表した。

BBTは、JRFUが組織するジャパンラグビー トップリーグ(以下、JRTL)のオフィシャルパートナーとして、リーダーに必要不可欠な”スキル”と”マインド”を実践的に習得するプログラム「リーダーシップ・アクションプログラム(LAP)」や、スポーツビジネスの経営について包括的に学ぶ「スポーツビジネス実践講座(SAP)」等を提供する。

トップリーグ16チームの監督やGeneral Manager(GM)をはじめ、ラグビー界をけん引する人々がオンラインで受講する仕組みを整え、より一層グローバル化が進むラグビー界において、世界に通用するリーダーシップを発揮する人材の育成を支援する。

オリンピック、サッカーワールドカップに続く世界の3大スポーツイベントであるラグビーワールドカップが2019年に初めて日本で開催される。アジア初開催となる日本大会には、およそ40万人もの訪日客が見込まれるという報道もあるほど、世界からも注目を集めている。JRTLは、国際舞台で戦える人材の輩出、ラグビーを通した人間教育の必要性が今後益々高まると考えている。

グローバルに活躍する人材の育成をミッションとするBBTは、JRTLのオフィシャルパートナーとして教育・研修プログラムを提供し、ラグビー界の人材育成を支援する。第一弾として、JRTL所属チームの監督やGMなどを対象に、組織のグローバル化に求められるリーダーシップや、スポーツ・ビジネスの経営に関するプログラムを提供する予定である。