AI教材「Qubena」が小学校高学年向け教育プログラム（算数）の提供を開始
人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を提供する株式会社COMPASS(本社：東京都世田谷区、代表：神野 元基、以下 COMPASS)は、「Qubena」のプログラムに新しく小学校高学年（4年生～6年生）向けの算数メニューを追加した。すでに「Qubena」を導入している学習塾は、これまでの中学生向けメニューに加え、同一アカウントでこの小学校高学年向けメニューを利用できる。
「Qubena」は、各生徒がタブレットに入力するあらゆる情報(解答、解答プロセス、スピード、理解度など)を収集、蓄積、解析し、指導内容を個人に最適化させる人工知能型タブレット教材。生徒一人一人について、理解していない概念や得意・不得意を解析し、理解度向上のために最適な問題を出し続けるシステムによって、これまでにない効率的な学習を支援する。これまで提供していた中学生向けの数学メニューに小学校高学年向けの算数メニューを追加することで、より高い精度の「振り返り学習」を実施することが可能になる。
同社では大手学習塾を中心とする提携塾に「Qubena」を提供しているほか、自社でも「Qubena」を活用した学習塾「Qubena Academy」を運営している。
「Qubena」学習画面イメージ
